LAVAのレッスン予約のキャンセル方法とペナルティ

LAVAでレッスンを受けるには予約の手続きが必要となりますが、直前になって行けなくなりキャンセルが必要になることもあります。

予約をキャンセルするにはどうしたら良いか、またキャンセル時にペナルティはあるのか気になる人もいると思います。

本ページではLAVAのレッスン予約のキャンセル方法とペナルティについて、紹介します。

LAVAのレッスン予約のキャンセル方法

WEBでキャンセル手続き

予約したレッスンをキャンセルしたい時には、WEBからできます。コールセンターでも可能ですが、時間に関係なくキャンセルできるWEBがおすすめです。

通常レッスンも体験レッスンも開始1時間までにキャンセルしないといけません。早朝レッスンの時は、例外として前日までにキャンセル処理が必要です。

レッスン開始60分を過ぎても連絡がない場合、無断欠席扱いになりペナルティが課せられます。

60分前を過ぎた瞬間から、WEBでもコールセンターでもキャンセルは不可能になります。つまりキャンセルできなくなり、その瞬間から無断欠席扱いになります。

ただ1ヶ月に1度であれば、ペナルティは課せられません。おそらくやむを得ない事情もあるだろうとLAVA側が考慮しているからだと考えられます。

ペナルティについて

2回目の無断欠席からペナルティは課せられます。

その内容は、通常であればレッスン終了後に次を予約できるのですがその予約件数が制限されてしまいます。

予約上限回数は選んでいるプランで異なりますが、プラン上限に関係なくひと月に1つしか予約できません。

そんなに痛くないペナルティだと感じている人もいますが、月にこれくらい通いたいと思っていても希望のレッスンを受けづらくなります。

希望の日の予約が空いていても、取れない可能性がでます。これって辛くないですか。

そしてもう一つ、注意が必要なのが「思いもよらないキャンセル待ちからの繰り上がり」です。

キャンセル待ちでも、ギリギリまで待とうとそのままにして忘れてしまう。

その予約したレッスンが「いつの間にか繰り上がっていた。」なんてこともあるかもしれません。

お知らせメールに気づきそのまま迎えれば良いですが、予約していたことを忘れて他の予定を入れていることもあります。

そうなったら、60分前までにキャンセルすれば何も問題ありません。

しかし、お知らせメールに気づかないままレッスンが開始して60分が経つと「無断欠席」になってしまいます。

こうならないためにも、リマインダーに登録しておくなど繰り上がっていないかメールをチェックするようにしてください。

LAVAの予約が一杯な時のキャンセル待ちの方法、確率

キャンセル待ちの方法

予約したいレッスンがあるのに、予約が満員な時は「キャンセル待ち」をすることもできます。

必ずしもキャンセル待ちしていれば、繰り上がれるわけではありませんが可能性は十分にあります。

キャンセル待ちするには、希望のレッスンを予約しなければなりません。

その時点で今何人がキャンセル待ちなのか確認することがあります。

キャンセル待ちでレッスンを受けられる確率

人気な時間帯やレッスンほど10人-20人のキャンセル待ちがあるのがざらです。

しかし、諦めないでください。実はそれだけの人数が待っていても繰り上がってレッスンを受けられることもあります。

20人待ちは厳しいかもしれませんが、10人前後なら可能性大です。

と、いうのもレッスン予約はほとんどの人は「あ、この日空いてるから予約取っておこう」と先のレッスンを予約していることが多いです。

そうなると実際その日が近づいてみると、予定が変わって行けなくなってしまう人が何人か出ます。

そして、キャンセルや変更をします。キャンセルする人が多いほど、順番が回ってきやすいです。

このほか、朝一番のレッスンはキャンセルが出やすい傾向にあります。

朝一番のレッスンは朝8時スタートです。前日に飲んだり疲れてレッスンに行くのを諦めた人がキャンセル手続きをする可能性がどの時間帯より断然高いです。

キャンセル待ちをする際の注意点

その代わり、注意が必要なのが寝ている間に予約が完了している可能性があることです。

繰り上がりの連絡は基本的にメールです。朝一番のレッスンが予約できた場合、7時30分にはスタジオについて着替えなくては間に合いません。

まさかと思って寝てしまい、朝起きてメールボックスをみたら「予約完了メール」が届いていたなんてことにならないように気をつけてください。

もし、朝一番のレッスンをキャンセル待ちする時は念のために6時頃にメールボックスを確認することをおすすめします。

どんな理由があってもレッスンに遅刻してしまうと、無断キャンセル扱いになり2回目以降はペナルティが発生するので気をつけてください。

まとめ

LAVAのレッスン予約のキャンセル方法とペナルティについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

LAVAの予約のキャンセルは１時間前までWEBから行うことができます。

無断キャンセルにはペナルティがありますが、通常のキャンセルにペナルティはありません。

ペナルティなくキャンセルができるので、予約が一杯でもキャンセル待ちでレッスンを受けられることも多いです。

気持ちよくレッスンに通い続けるために、しっかりとスケジュール管理をしていきましょう。

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