LAVAの解約方法、休会との違い、妊娠して退会する場合 | ホットヨガのダイエット効果・口コミ・体験談

LAVAの解約や休会を検討している人や、妊娠したため退会を考えている人で、どのように手続きをすればよいか気になっている人も多いと思います。

そこで本ページではLAVAの解約方法、休会との違い、妊娠して退会する場合を紹介します。

LAVAの解約方法と電話で解約する方法

LAVAは永久会員制度

LAVAは永久会員制をとっています。

そのため、やめる時には、解約ではなく退会になります。

つまり、退会した後も、会員でなくなるわけではありません。

退会とはマンスリーメンバー（定額で月に何度でも通うことのできる）をやめることで、チケット会員となりLAVA会員制度は続きます。

チケットは1回3,000円前後でレッスンを受けることができます。

料金は店舗によって異なります。

LAVAの解約方法

解約（退会）手続きは、基本的にホームページや電話ではできません。

メイン店舗店頭での手続きとなります。

どこの店舗でも手続きができるわけではないので、自分が申込み手続きをした、メイン店舗での手続きが必要です。

どこがメイン店舗か忘れてしまった方はあらかじめLAVAに問い合わせておくといいでしょう。

退会時に必要なもの

退会に必要なのは会員証のみです。

退会書類にサインをするだけで手続きは終わります。

料金は必要ありません。

基本的に本人のみ手続き可能です。

退会手続き自体簡単で、退会の理由をしつこく聞かれることもありませんから、もう通っていない方は、早めに手続きをすることをおすすめします。

手続きのタイミング

15日までに解約（退会）手続きをすると翌月から退会になります。

15日を過ぎると翌々月からの解約になります。

例えば、4月15日までに解約手続きをすると5月から解約、4月16日以降に解約手続きをすると6月から解約になります。

これで手続きは終了しますが、料金が発生している月の月末までは、マンスリーメンバーとしてレッスンを受けることができます。

本人が解約（退会）手続きに行けない場合

LAVAは本人がメイン店舗に解約（退会）の手続きに行くことが基本ですが、例えば本人の病気やケガなどで、どうしても手続きに行けない場合には、代理人（家族など）が手続きをすることができます。

その場合にはあらかじめLAVAにご相談ください。

電話で解約（退会）する方法

LAVAでは、前途のように解約（退会）は本人がメイン店舗に行って行うことが基本ですが、例えば本人が入院してしまって、店舗に行けない、代理人（家族など）も忙しくて店舗に行くことができないなどの場合、特別対応として電話での解約（退会）を受けつけてくれることがあります。

契約状況などにより、必ずしも電話で解約できるわけではないので、必ず事前にLAVAコールセンター（0570-00-4515）までお問い合わせください。

LAVAの解約（退会）と休会の違い

LAVAの永久会員制度

上述した通り、LAVAは永久会員制です。

そのため、やめたい時には、解約ではなくマンスリーメンバー（定額で月に何度でも通うことのできる）の退会になります。

つまり、退会した後も、会員でなくなるわけではなく、チケット会員となりLAVA会員制度は続きます。

マンスリーメンバーをやめても、チケットで1回3,000円前後でレッスンを受けることができます。

料金は店舗によって異なります。

LAVAの解約（退会）

LAVAは前途の通り永久会員制のため、LAVAの会員をやめるのではなくマンスリー会員を解約（退会）する手続きになります。

解約（退会）の手続きは、電話やLAVAのホームページからはできません。

メイン店舗（入会手続きをした店舗）の店頭でのみ手続きが可能です。

どこの店舗でも手続きができるわけではないので気を付けてください。

退会に必要なのは会員証のみで、退会書類にサインをするだけで手続きは終わります。

料金は必要ありません。また、本人のみ手続き可能です。

全然通っていなくてお金がもったいない人は早めに手続きをした方がよいでしょう。

15日までに手続きをすると翌月から退会になります。

15日を過ぎると翌々月からの退会になります。

つまり、1月15日までに退会手続きをすると2月から退会、1月16日以降に退会手続きをすると3月から退会になります。

LAVAの解約（退会）復帰方法

LAVAの解約（退会）から復帰したくなった時の方法です。

永久会員のため入会金は必要ありません。けれど再登録料5,000円かかります。

LAVAではキャンペーンなどで再登録料が無料になる場合があるので、そういう時を狙って復帰するのも良いでしょう。

復帰の手続きはいつでもでき、当日から復帰できます。

必要な書類は、本人確認書類、キャッシュカードか通帳のコピー、金融機関届出印、登録金（5000円）、月会費2ヶ月分です。

LAVAの休会

LAVAには休会制度も用意されています。

解約（退会）と同じく、休会したい月の前月の15日までに、登録店舗で手続きをします。

本人が手続きをする必要があるので、休会の意思が決まったら余裕をもって手続きをしましょう。

休会中は毎月2,100円の事務手数料がかかります。

そのため3カ月以上の長期にわたってお休みをする場合は、一旦退会して復帰する方がお得です。

3カ月休むと6,300円の事務手数料がかかるため、再登録手数料5,000円より高くなってしまいます。

LAVAの休会復帰方法

復活したい月の前月15日までに登録店で手続きします。

持ち物は、会員証とマンスリーカードです。料金は必要ありません。

複会届出書にサインをすれば手続き完了です。

本人がどうしても手続きができない場合

LAVAでの手続きは本人が行うことが原則ですが、病気などでどうしても手続きが難しい場合は代理人（家族など）が行うことができます。

その場合には、あらかじめLAVAにご相談ください。

LAVAで妊娠して退会する時の手続き

妊娠中は運動を控えるように指導されるわけではありませんが、非妊娠期に比べて妊娠中に行うエクササイズは慎重さを要します。

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妊娠初期から今まで通りヨガをしている方もいれば、妊娠中期の安定期に入ってからマタニティヨガなどの妊娠に配慮したエクササイズに通う方もいます。

エクササイズの程度は母体の心身の状態により異なりますので医師からアドバイスをもらい、無理のない範囲で進めていくことが大切です。

LAVAでは妊娠中にホットヨガのレッスンを受講することができません。

出産後に再びレッスンを受講するつもりで考えていても、妊娠と出産後の期間で1年以上あります。

レッスンを受講しない場合も月額料金はかかりますので、一旦退会を選択するのが賢明です。

妊娠により退会する際の手続き

退会時の手続きや流れを見ていきます。

LAVAでは一度正会員として登録すると会員資格は永久的に残り、退会はマンスリー契約の解約を意味します。

一般的にはマンスリー契約の解約をしても、当日チケットの購入は可能となっており単発でLAVAのレッスンを受講することができます。

マンスリー契約の解約はメインスタジオとして登録した店舗でのみ受付が可能となっており、オンラインでの対応や電話での受付はしていません。

店舗の受付で退会したい旨を伝えると手続きに必要な書類を記入するよう言われます。

退会の理由を聞かれますが妊娠の場合には強く引き留められることはありません。

解約の手続きに必要なものは会員証で、手続き自体に料金は発生しません。

現在の月額料金がいつまで発生し、その引き落としがいつまで続くかについての説明があります。

出産後に再びLAVAでレッスンを受講する場合は会員登録を残しておくことで、入会金が不要になり再登録も簡単です。

しかし今後利用する予定がない人は会員としての登録情報を残しておく必要はありません。

万が一の個人情報の流出を防ぐためにも登録情報を消去し会員資格を抹消することをおすすめします。

登録情報消去の手続きはLAVAの公式サイトにある問い合わせフォームから行い、会員番号と登録情報の消去を希望する旨を入力すれば完了です。

まとめ

LAVAの退会や休会の手続き、また復帰の手続き、手続きを行うタイミングについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

LAVAは永久会員制で退会はマンスリー会員を解約（退会）する手続きとなる
手続きはメインの店舗でのみ可能
15日までの申請で翌月1日からコース変更できる

LAVAは永久会員制をとっており、退会してもマンスリーメンバー（定額で月に何度でも通うことのできる）解約するだけで、チケット会員となりLAVA会員制度は続くため、チケット購入でレッスンを受けることができます。

LAVAの退会、休会の手続きは本人の病気やケガなどで、やむを得ない場合でなければ、本人がメインの店舗に行って手続きを行う必要があります。

手続きのタイミングは当月15日までに行えば、翌月1日から退会、休会を行うことができます。

妊娠した場合には、受講できないレッスンもあり、体調などによりレッスンを受講しない場合も多いかと思います。

レッスンを受講しない場合でも月額料金はかかりますので、一旦退会を選択することをおすすめします。

退会や休会を検討している人はタイミングに注意して、手続きを行ってください。