スタジオでホットヨガをするときに、特に女性はどんなアメニティが用意されているかは注意して確認しておきたいポイントです。

本ページではLAVAに化粧水は置いてあるか、またLAVAの水素化粧水の特徴やメリットについて紹介します。


LAVAに化粧水やメイク落としはある?

LAVAのアメニティについて

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LAVAには無料で使えるアメニティが何種類か置いてあります。例えば、ドライヤーやハンドソープ、ティッシュが置いてあります。

椅子はあるスタジオとないスタジオがあるので、ない場合は立ったまま髪を乾かすことになります。

小型店舗でない限りは、10~20個の椅子があるため立って髪を乾かしたりメイクすることは滅多にありません。

化粧水も置いてある

化粧水とメイク落としは、どのヨガスタジオにも置いてあります。メイク落としはUtena(ウテナ)の泡状のメイク落としを使用しています。

WEBにも記載されている通り、乳液やクリームの用意はないため必要な方は持参してください。

使い切りのサンプルや持ち運べる大きさのコスメがあると便利です。ない方はコンビニでお泊りセットを購入すると良いでしょう。

シャワー時に使うアメニティは用意されていない

またシャワールームで使用するタオルやシャンプー、トリートメント、ボディーソープも用意されていません。

LAVAでは「基本的には好きなものを持参しても良いが、混雑時はシャワー時間を短縮するため使用は控えるように」と話しています。

どうしても使いたい人は、最後にシャワーを浴びれば問題ありません。

LAVAではレッスン後のシャワーは汗を流すことが目的で作られているため、体を洗わない人も多いです。

近隣に住んでいる方は、そのまま帰宅してゆっくりシャワーを浴びると言います。

シャワールーム使用時の注意点

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もしシャンプーやボディーソープの泡が飛び散ってしまったら、次の人のためにシャワーできれいに洗い流すようにしましょう。

髪の長い女性は、ヨガの最中に髪の毛が邪魔にならないように髪ゴムがあると便利です。

一緒に髪の毛を乾かす際に使うブラシも持参すると良いでしょう。

また着替えた後の服を入れるビニール袋があると、帰りに鞄の中が汚れずに済みます。

LAVAでは一時期バスタオルの無料貸し出しをしていましたが、規約変更のためなくなってしまいました。

そのため以前はシャワーの際にレッスンで床に敷いたバスタオルを使用する方が大半でしたが、今はタオルを持参するか当日にレンタルするかのどちらかになります。

レンタルする場合は受付でその旨を伝えれば大丈夫です。フェイスタオルは1枚100円、バスタオルは1枚200円でレンタルできます。


LAVAの水素化粧水の特徴やメリット

LAVAの水素化粧水H2 Mistとは?


LAVAの水素化粧水H2 Mistは、専用ボトルに水道水を入れるだけでできてしまう水素化粧水です。

専用ボトルには水道水を水素水に変換するための専用カートリッジが入っているので、いつでもどこでも使える水素化粧水が完成します。

さらに、肌に優しいpH3.04の弱酸性水に変化し、水道水の塩素も特殊特許フィルターで8割以上も除去してくれます。

大量の汗をかいた後は肌がアルカリ性に傾くのでバリヤ機能が低下しますが、H2 Mistで弱酸性に戻せるので肌荒れを防止できます。

H2 Mistのカートリッジには、光触媒不織布、繊維状活性炭、イオン交換樹脂、削状マグネシウムなどが装備されて、すぐに水素化粧水を作ってくれるすぐれものです。

LAVAの水素化粧水H2 Mistのメリット

水素化粧水の水素には、活性酸素を除去する効果があります。

ストレスや紫外線を浴びると体内には活性酸素が大量に発生し、肌のバリヤ機能を低下させて様々な肌トラブルを招きます。

年齢を重ねるごとに増えるシミやシワ、ニキビ、たるみなどの原因にも活性酸素が関係しています。

水素化粧水H2 Mistは、水素の力で活性酸素を除去して、肌を肌トラブルから守ってくれます。

また、水素分子はとても小さいので肌に浸透しやすいのが特徴です。

2007年に日本でも水素水の有用性が認められ、美容界でも水素の効果が注目されています。

LAVAの水素化粧水H2 Mistの使い方

H2 Mistは、とても簡単に使えて携帯しやすいので、ヨガレッスンの後の保湿にも最適です。

H2 Mistの専用ボトルに水道水を入れてカートリッジを装着するだけで水素化粧水が完成します。

水素化粧水は、顔だけではなく全身にも使えるので、ヨガレッスン後の保湿に便利です。

H2 Mistは1本が4,800円で、カートリッジは1本につき15,000プッシュも使えるので経済的です。


ホットヨガ後にシャワーはお店で浴びた方が良い?

ホットヨガ後はシャワーを浴びた方が良い


ホットヨガ後は、できればすぐにシャワーを浴びましょう。

ホットヨガは、35度?40度の室温の中で行うヨガなので大量の汗をかきます。

レッスンが終わる頃には全身が汗だくになっているため、そのままの状態で長時間過ごしていると汗で身体が冷えてしまいます。

せっかくホットヨガで身体を温めたのに汗で冷えてしまったら効果が台無しですし、風邪を引く原因にもなります。

ホットヨガの後は、できればシャワーで全身の汗を流し、しっかりと髪は乾かし、身体には水分が残らないように拭きましょう。

ホットヨガ後にシャワーができない時の対処法

ホットヨガ後にシャワーをせずにスタジオから外へ出ると、特に気温が低い日は、ホットヨガでかいた汗が急激に冷えて身体を冷やす恐れがあります。

しかし、ホットヨガ後にシャワーを浴びれないケースもあります。

そんな時は、ホットヨガで流した汗を出来るだけタオルなどで拭き、汗が髪や皮膚に残らないように心がけましょう。

気温が低い日にホットヨガ後のシャワーができない場合は、いつもより厚着をすると、汗による急激な身体の冷えを防げます。

下半身はレッグウォーマーやタイツ、厚めの靴下や腹巻、上半身はストールやスヌードでの防寒がおすすめです。

ホットヨガ後の入浴に注意

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ホットヨガ後は、身体を冷やさないように心がける必要がありますが、直後の入浴はおすすめできません。

身体を動かした後は通常よりも心拍数が上がっています。

入浴時にバスタブに浸かると、特に全身浴の場合は心臓に負担がかかります。

ホットヨガ後の心拍数が上がっているときに続けて入浴をすると、いつもよりも心臓への負担が強くなるので体調不良を起こす恐れがあります。

ホットヨガ後に入浴する場合は、レッスン終了から30分以降にしましょう。

理想的なのは、ホットヨガ後にシャワーを浴び、帰宅後に入浴する方法です。

入浴時のバスタブのお湯の温度は、半身浴の時のように38度?40度のぬるま湯がおすすめです。

ぬるま湯にじっくりと浸かる入浴法で神経も筋肉もリラックスでき、ホットヨガによる筋肉疲労も癒せます。


まとめ

ホットヨガ レギンス
LAVAに化粧水は置いてあるか、またLAVAの水素化粧水の特徴やメリットについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • どの店舗でも化粧水が完備されている
  • 専用ボトルで水素化粧水を作れる
  • 水素化粧水はレッスン後の保湿に最適

LAVAでは普通の化粧水が完備されているほか、水素化粧水H2 Mistを専用ボトルで簡単に作って使用できることが特徴です。

水素化粧水は水素分子が小さいため肌に浸透しやすく、また顔に限らず全身に使えて肌の保湿に便利な化粧水です。

専用ボトル内のカートリッジは1本につき15,000プッシュとたくさん使えて経済的なのも嬉しいポイントです。

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