カルドのホットヨガは暑いのが苦手な人でも大丈夫？

ホットヨガは、常温ヨガよりも発汗効果が高く、ダイエットや美容などに効果的なのはわかっていても、暑さが気になって、なかなかはじめられないかたが多いかもしれません。

しかし、ホットヨガレッスンの際に感じる暑さは、スタジオの室温や湿度の設定、温め方によって違います。

中でも、カルドのホットヨガスタジオはサウナが苦手な人でも快適にレッスンを受けられると評判です。

ここでは、カルドのホットヨガは暑いのが苦手な人でも大丈夫？について説明します。

カルドのホットヨガスタジオの室温と湿度の設定は、店舗によって多少異なりますが、室温が35度から40度、湿度が55%と定められています。

室温と湿度だけを見ていると、サウナなどが苦手な人にとっては不安になる数値かもしれませんが、カルドのホットヨガスタジオの温め方には特徴があるため、息苦しくないと評判です。

カルドのホットヨガスタジオは、遠赤外線床暖房で温められています。

遠赤外線床暖房は、人間の体に熱が吸収されやすい高効率赤外線放射体に分類される暖房のため、体にあまり負担を与えずに芯から温められます。

そのため、暑苦しいのが苦手なかたでも快適なスタジオ環境の中でホットヨガを楽しめます。

また、酸素を燃焼しない熱伝導式のヒーターを使っているため、サウナなどにある独特の息苦しさがありません。

衛生面では抗菌効果の高い銀イオンスチームが用いられているため、安心してホットヨガレッスンに集中できます。

遠赤外線により、体の芯まで温まると驚くほど大量の汗をかきます。

大量の汗が出ると、体内の老廃物や毒素が出やすくなるため、美容や健康、ダイエット効果が高くなります。

ホットヨガのプログラムによっては、かなり深い呼吸をしなければいけないため、息苦しさがあると呼吸がしづらく、効果が半減します。

そういう意味でもカルドのスタジオ環境は快適だと言えるでしょう。

カルドとLAVAではどちらがスタジオが暑い？その他の違いは？

カルドと並ぶくらいのホットヨガスタジオに、LAVAがあります。

スタジオの温め方の違いもありますが、広さも関係しています。

カルドはLAVAと比べると店舗数が少ないですが、各スタジオの大きさが広く、平日の夜や土日などの混雑時でも広々とスペースを取ってホットヨガができます。

スタジオが狭いと、人の熱気も加わり、暑苦しさが増しますが、カルドのような50名以上収容可能な広々としたスタジオでは、熱がこもりすぎることなく快適な環境でレッスンに集中できます。

そのため、スタジオの環境だけで比較すると暑苦しさが苦手なかたにはカルド、ホットヨガ上級者などで暑苦しさにある程度は慣れているかたにはLAVAがおすすめです。

カルドのホットヨガは暑いのが苦手な人でも大丈夫？について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

ホットヨガに慣れてくると独特の暑さや湿度の高さによる暑苦しさや息苦しさも気にならなくなりますが、初心者にとってはまずスタジオの環境に慣れるまでが大変です。

しかし、初心者にも優しいホットヨガを提供するカルドですから、暑苦しさや息苦しさが少ないスタジオ環境を保つ体制が万全です。

スタジオの広さにより開放感を味わえるとともに、スタジオ以外のロッカールームやシャワールーム、パウダールームなどのスタジオ以外のスペースも広々としているため、快適な環境で高いリフレッシュ効果が得られます。