LAVAの予約キャンセルの方法と注意点 | ホットヨガのダイエット効果・口コミ・体験談

LAVAでレッスンを受けている方で、予約をキャンセルしたい場合のキャンセル方法とキャンセル時に何か注意点があるのかについて気になる人も多いと思います。

そこで本ページではLAVAの予約キャンセルの方法と注意点を紹介します。

LAVAの予約キャンセルの方法とキャンセル料はかかる？

LAVAでは、予約のキャンセルはWebまたはコールセンターから行うことができます。

会員の場合も体験レッスンの場合もキャンセル方法は同じです。

Webからのキャンセル

Webサイトからのキャンセルは24時間可能です。

マイページから予約状況を一目で確認することができ、そこから予約キャンセルを行います。

キャンセル確認のメールが届いたらキャンセル完了です。

コールセンターからのキャンセル

コールセンターにキャンセルの連絡をする場合、受付時間が決まっています。

LAVAコールセンター　0570-00-4515

受付時間　平日　8：30～21：00／土日祝　8：30～18：00

なお、東京からの通話料がかかります。

また、土日祝は受付時間が夕方18：00までとなっています。

キャンセル期限について

重要なのはキャンセル期限です。

キャンセルする場合は、レッスン開始1時間前までにWebまたはコールセンターからキャンセルの手続きを行う必要があります。

1時間を過ぎると自動で無断キャンセル扱いとなります。

Webでもコールセンターでもレッスン開始前1時間をすぎるとキャンセルの手続きができなくなります。

Webの場合、1時間を過ぎるとキャンセルの手続き自体ができなくなります。

その場合焦ってコールセンターに連絡したくなりますが、たとえコールセンターにかけてもキャンセルの処理はできません。

つまり、1時間を過ぎたらWebもコールセンターも連絡は不要です。

申し訳ない気持ちになりつい連絡したくなりますが、連絡しても処理できず、時間を取られて余計に迷惑がかかるので控えたいものです。

なお、コールセンターから朝イチ枠（早朝～9：30迄）のレッスンをキャンセルまたは変更する場合は、前日までの連絡が必要となります。

前日の受付時間を過ぎてしまった場合は、忘れずWebからキャンセル手続きを行いましょう。

次の予約について

無断キャンセルの場合、Webのマイページの予約一覧にレッスンが表示されたままとなります。

新たに次の予約が可能となるのは、表示が消えてからとなります。

夜中から朝方には自動的に消えるシステムとなっているので、消えてから予約を行うことができます。

翌日まで待てない場合は、受付時間内であればコールセンターが対応してくれます。

キャンセル料について

キャンセル料はありません。

たとえ無断キャンセルとなってもキャンセル料金を請求されることはありません。

仕事や体調不調などでキャンセルすることは普通にあり得ることです。

キャンセル自体は悪いことではありませんが、お店にも他のお客さんにも迷惑がかかる無断キャンセルは避けたいものです。

LAVAの予約を無断キャンセルした時のペナルティ

LAVAでは、キャンセルの連絡がレッスン開始前1時間を過ぎると自動的に「無断キャンセル」となります。

キャンセル料金は発生しませんが、無断キャンセルについてはペナルティがあります。

ペナルティが課せられるケースとペナルティーの内容

どのような場合にペナルティが課せられるかというと、1か月（毎月1日～月末）のうち2回以上レッスンを無断キャンセルした場合です。

ペナルティの内容は、翌月1か月間、予約を1件ずつしか取ることができなくなります。

つまり、8月に2回以上の無断キャンセルをしてしまった場合、9月は1件ずつしか予約ができません。

一度に取ることのできる予約件数は、マンスリー会員の種別ごとに定められています。

マンスリーメンバーフリー会員：4件まで
マンスリーメンバーライト会員：3件まで
マンスリーメンバー4会員：2件まで
マンスリーメンバー以外の会員：1件まで

1件しか予約が取れないということは、直近の予約1件のみで、それが終わらないと次の予約が取れないということです。

つまりあらかじめ先の予約が取れないということになります。

LAVAでは人気のレッスンはキャンセル待ちの人数が10～20人になることも珍しくありません。

1件しか予約が取れないと、非常に不利な状態となります。

キャンセル時は最低限のルールは守りましょう

せっかくのマンスリーメンバーなのにもったいないです。

ペナルティは1か月間ですが、その間思うように予約ができないと、無断キャンセルしたことをものすごく後悔する1か月となりそうです。

とは言え、どうしても仕事が忙しく連絡がおろそかになったり、急遽用事ができたりと、連絡できない状況が予定外に発生することも理解できるところです。

また朝一のレッスンを予約したものの、寝坊して開始時間に間に合わないことも普通にあり得ることです。

さらに、体験レッスンでは、まだ面識が無い上にネットで予約が完結してしまうため、敷居が低いゆえに安易にキャンセルする人が増えてしまうのは想像に難くありません。

キャンセル自体は問題でなく、ルールさえ守れば何度キャンセルしてもペナルティが課せられることはありませんので、最低限のルールは守りたいものです。

LAVAのレッスンのキャンセルは多い？キャンセル待ちは意味ある？

LAVAではレッスンの予約件数はマンスリー種別ごとに定められています。

マンスリーメンバーフリー：4件まで
マンスリーメンバーライト：3件まで
マンスリーメンバー・4：2件まで
マンスリーメンバー以外：1件まで

マンスリーメンバーフリーの場合、最大で4件まで先の予約を取ることができます。

レッスンの受講回数に制限はありませんが、予約できる数は4回までということです。

つまり、4回の予約をとった後、レッスンを1回終了すると、残り3回分の予約が残っていますが、予約の制限が4回なので、その時点で新たに1回分の予約を行うことができるということです。

LAVAでは予約スケジュールから希望のレッスンの予約を行いますが、翌月分のスケジュールが出るのは毎月22日前後となります。

スケジュールが更新されたら、早めに予約を入れておくことをおすすめします。

というのも、当然人気のあるレッスンではすぐに予約が埋まってしまいます。

メンバー数の多いスタジオや人気のあるレッスンではキャンセル待ちが10～20人になることもしばしばみられます。

キャンセル待ちは多い！？

キャンセル待ちは意味があるのか気になるところですが、キャンセル待ちが2桁でも予約が繰り上げされる可能性は実は低くありません。

もちろん日によりますが、当日10人キャンセル待ちでも直前1時間前に繰り上がったり、また土日は繰り上がる可能性が高くなります。

LAVAでは1時間前までのキャンセルが必要なので、直前にキャンセルの連絡が入る可能性が高くなります。

また、土日の繰り上げが多いのは、休みの日はとりあえず予約しておいて、予定が入ればヨガをキャンセルすることは想像に難くありません。

さらに土日は朝一のレッスンもキャンセル待ちが繰り上がる可能性が高いです。

土日は休みの人が多く、朝から予約者で満員状態ですが、平日の疲れや前日の夜更かしなどで朝一に起きられそうもなく夜中にWebからのキャンセルが多発することがあります。

土日の朝一にキャンセル待ち予約をしていると、夜中に繰り上げのメールが届いていて朝起きてびっくりということもあるので、キャンセル待ち予約でも気を抜かずにメールを確認しておくことが必要です。

希望するレッスンは予約枠最大限の予約をすることをおすすめ

ということで、キャンセル待ち人数が多くても繰り上がる可能性は十分にあるので、希望するレッスンは予約しておくことをおすすめします。

ちなみに予約枠最大限の予約することをおすすめします。

キャンセルは連絡が開始前1時間をきると無断キャンセル扱いとなりますが、ルールさえ守れば何度でもキャンセルできます。

確定分はレッスンを受け、他の予定が入ればキャンセルするという利用方法を行えば、希望のレッスンを受けやすくなります。

まとめ

LAVAのWebやコールセンターでの予約キャンセル方法とキャンセル時のペナルティーについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

Webやコールセンターでレッスン開始1時間前までキャンセル可能
予約を無断キャンセルした場合は翌月ペナルティがある
キャンセル待ち人数が多くても繰り上がる可能性は十分にある

LAVAでのキャンセルの受付方法は、コールセンターとWebサイトから可能で、コールセンターは受付時間がありますが、Webサイトからのキャンセルは24時間受付可能となっています。

キャンセル期限はレッスン開始1時間前までで、時間を過ぎるとキャンセルの手続き自体ができません。

キャンセルの連絡がレッスン開始前1時間を過ぎると自動的に「無断キャンセル」となり、、1か月（毎月1日～月末）のうち2回以上レッスンを無断キャンセルした場合、ペナルティがあります。

ペナルティの内容は、翌月1か月間、予約を1件ずつしか取ることができないことです。

キャンセル待ちは人数が多くても繰り上がる可能性が十分にあるので、希望のレッスンは予約しておいた方がよいです。

キャンセル時の最低限のルールを守って、希望のレッスンを受けてみてください。