カルドの店舗変更の方法と手数料、注意点

ホットヨガスタジオ・カルドは全国に60以上の店舗を展開する、ホットヨガスタジオです。

リーズナブルな料金設定と、事前予約が要らず気軽にレッスンを受けられる事が特徴です。

今回はカルドの店舗変更の方法と手数料、注意点について見て行きます。


カルドの店舗変更の方法と手数料、注意点

カルドの店舗変更の方法と手数料、注意点

引っ越しなどで転居して通っていた店舗が遠くなった、今通っている店舗よりも他の店舗の設備の方が魅力的だ、などという理由で登録店舗を別の店舗に変えたくなることがあります。

カルドでは会員種別やプランの変更は可能ですが、店舗の変更は受け付けていません。

しかし今通っている店舗を退会し、別の店舗に新規で入会をする、といった「実質店舗変更」は可能です。

この場合手数料はかからず、最初の店舗と次の店舗の両方で入会キャンペーン料金を適用され、最初の店舗にずっと通い続けるよりも会費が安くなります。

但しキャンペーンの内容は店舗と時期により異なるので、注意が必要です。また最初の店舗にキャンペーンを利用して入会した場合、契約の中に最低在籍期間が記されています。

通常はこの在籍期間中に退会すると、違約金の支払いが必要です。

違約金は正規の月会費からキャンペーン月会費を差し引いた差額ですが、この違約金については、次の店舗で充当してもらえます。

最初の店舗を退会する際に店舗変更をしたい旨を伝える必要はありませんが、「違約金充当証明書」という書類を必ずもらい、次の店舗に提出してください。

カルドでは入会手続きはWEBで行えますが、退会する際には店舗まで足を運ぶ必要があります。印鑑は持参しなくても手続きできますが、書類に押印箇所があるので、可能であれば持参しましょう。

退会は月単位で行われます。10日までに申請すると、その月の月末が退会日となります。

次の店舗の利用日は毎月1日と16日のどちらかから選べます。

実質店舗変更ですが新規入会と同じ手続きになるため、最初に初期費用(入会金、ジム手数料、月会費2か月分・キャンペーン内容により異なります)、引き落とし先金融機関のキャッシュカード、金融機関届出印、現住所が確認できる身分証明書を持参する必要があります。

また、カルドは店舗によって会費金額や設備が異なるため、事前によく確認しておきましょう。


まとめ

まとめ

カルドの店舗変更の方法と手数料、注意点について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • カルドには店舗変更のシステムはないが、実質店舗変更を行うことは可能
  • 最初の店舗を一旦退会して、次の店舗で新規入会手続きを行う
  • 違約金を充当してもらえる上入会キャンペーンが2回適用されるので、場合によっては1つの店舗に通い続けるよりもお得になる

カルドの公式HPには店舗変更についての記載はなく、こうした実質店舗変更の方法も載っていません。

他のヨガスタジオでは店舗移動で最初の店舗での契約内容が引き継がれますが、カルドでは移動の際に一旦リセットされます。

ただし違約金の充当があるので、損にはならないよう配慮されています。

カルドに通っていて店舗変更をしたくなった場合には、以上の方法を参考に変更を行ってください。

カルドの詳細を見てみる

おすすめのホットヨガスタジオ

CALDO(カルド)

カルドは関東を中心に50店舗以上を展開するヨガスタジオで、店舗がどんどん増えて勢いのあるスタジオです。

スタジオやラウンジが広々としていて、のびのびとホットヨガを楽しむことができます。また予約不要でレッスンを受けられるので、急に予定が空いた時にも通うことができて便利です。

体験レッスンは980円で受けられるので、近くにカルドがある人は体験レッスンを受けてみることをおすすめします。

カルドの体験レッスンはこちら



LAVA(ラバ)

LAVAは全国に290店舗以上ある最大手のホットヨガスタジオです。

プランによって複数の店舗に通うことができるので、休日でも仕事帰りでも便利に通うことができます。

たくさんのコースがあり、インストラクターの質が良いことでも知られているため、自宅や職場の近くにLAVAがある人はまず体験レッスンを受けてみましょう。

LAVAの体験レッスンはこちら