ヨガプラス 口コミ

LAVAに通い始めたものの、様々な理由や事情でLAVAを辞めたいという方もいるかと思います。

本ページでは、LAVAを辞めたい時に取る手続きと解約・休会・退会の違いについて紹介します。


LAVAを辞めたい時に取る手続きと注意点

LAVAの退会手続き方法


LAVAを辞めたい時に取る手続き方法は、解約ではなく退会です。

LAVAは永久会員制のホットヨガスタジオなので、月額制のマンスリーメンバーを退会してチケット制会員として継続する形になります。

チケット制会員はチケットを購入しない限り、レッスン料は発生しません。

LAVAの退会手続きは、原則的に会員登録をした店舗にて本人が行わなければいけません。

例外を除いて、電話やホームページからは解約手続きはできないので注意しましょう。

入会の手続きをしたメイン店舗でしか手続きができないので、引越しや転勤などが理由の場合は早めに解約手続きをしておく必要があります。

退会に必要なものは会員証のみで、退会書類に署名するだけの簡単な手続きです。

退会手続きの注意点

LAVAの退会手続きを行った当月にすぐ退会できるわけではありません。

前月の15日までに退会手続きをしなければ、次月もマンスリーメンバーとしてレッスン料の支払いが発生します。

例えば、1月末で退会したい場合は1月15日までに退会手続きが必要です。

LAVAをやめたい時は退会手続きのタイミングを間違えないように注意しましょう。

本人が退会手続きに行けない時

病気や怪我などのやむを得ない事情で本人が退会手続きに行けない時は、電話、または家族などの代理人によって退会手続きができます。

本人が店舗に退会手続きに行けない場合は、LAVAに相談してみましょう。

退会時の強引な引き止めについて


LAVAをやめたいときに取る手続きで、退会を強引に引き止められる心配はありません。

退会時の強引な引き止めがないという声も多く、また、永久会員制によりマンスリーメンバーを退会してチケット会員となる手続きのため解約ではありません。

退会する理由も詳しく話さなければいけないわけではないので、LAVAをやめたいときは気軽に相談してみましょう。

退会手続きは署名だけなので時間もかかりません。

一度退会してからマンスリーメンバーを再開したい場合は入会金はかからず、5,000円の事務手数料を支払うシステムとなっています。


LAVAの解約・休会・退会の違い

LAVAの解約(退会)について

LAVAをやめる時は解約ではなく退会扱いになります。

LAVAは永久会員制なので退会した後も会員のままです。

LAVAの料金形態にはマンスリー制とチケット制があり、ほとんどの会員が月額で通い放題のマンスリーメンバーです。

LAVAを退会すると、マンスリーメンバーを解約してチケット制会員となり、LAVA会員制度は永久的に続くシステムとなっています。

LAVAのチケットは、1回のレッスンが3,000円程度で販売されています。

LAVAの休会について

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LAVAの休会制度は、毎月2,100円の事務手数料を支払えばレッスンをお休みできる制度です。

休会から復帰する場合は、5,000円の事務手数料が必要なので3か月以上の休会ならば、一旦解約(退会)する方がお得です。

解約(退会)、休会の方法

解約(退会)や休会を希望する月の前月の15日までに会員登録をした店舗にて手続きをします。

解約(退会)、休会の手続きは原則的に本人が行うように決められています。

しかし、やむを得ない事情で本人が手続きにできない場合は、LAVAに相談すれば家族などの代理人によって行えます。

手続きに必要なものは、会員証とマンスリーカードです。

事務手数料はクレジットか銀行口座引き落とし決済なので現金は不要です。

妊娠したら解約(退会)をした方がいい理由

LAVAでは、妊娠中はホットヨガのレッスンを受けられません。

常温ヨガと比べると、ホットヨガは室温や湿度が高いため身体に負担をかけるからです。

そのため、妊娠がわかったらすぐに解約(退会)しなければいけません。

休会ではなく解約(退会)を勧められるのは、妊娠から出産までには1年以上の期間が必要なため、余計に費用がかかるからです。

休会の事務手数料は毎月2,100円なので、1年で25,200円必要になります。

一方、解約(退会)の場合は毎月の事務手数料はかからず、復活の際に5,000円の事務手数料が必要です。

ですから、3か月以上レッスン受講が不可能であれば、一旦解約(退会)の手続きをした方が無駄な費用がかかりません。


まとめ

ホットヨガ レギンス
LAVAを辞めたい時に取る手続きと解約・休会・退会の違いについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • 原則的に会員登録をした店舗にて本人が手続きを行う必要がある
  • 15日までに退会手続きをしないと次月に料金支払いが発生する
  • 毎月2,100円を支払って休会することもできる

LAVAを辞めたい時には退会手続きが必要になりますが、電話やホームページからでは手続きが行えずメイン店舗に行って退会手続きをします。

そのため引っ越しなどで遠くに移住する際は必ず退会手続きを行っておきましょう。

また、当月の15日までに手続きを済ませておかないと、次月にもマンスリーメンバーのレッスン料の支払いが発生するので手続きするタイミングにも注意が必要です。

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