ホットヨガに取り組み体を引き締めたいと思って入会をしたが、仕事などの都合によって続けることができなくなることもあるでしょう。
また通うことが面倒になって辞めたいと思うこともあるでしょう。
しかし、高い違約金が発生すると辞めること自体を躊躇してしまいます。
ここでは、カルドを解約して違約金が発生するケース、払わないですむ方法について説明しています。
カルドを解約して違約金が発生するケース、払わないですむ方法
カルドを解約して違約金が発生するケースについて説明します。
基本的には退会時に違約金を支払う必要はなくいつでも退会することができます。
しかし場合によっては違約金を支払うことになります。
違約金を支払わないといけないのはキャンペーン入会時です。
カルドに入会する時、キャンペーンを利用した場合、入会キャンペーンを利用する条件として6カ月間は退会しないことを同意させられます。
この月数は利用する店舗によって異なります。6カ月間の継続入会を言われるところもあれば8カ月間の継続入会を同意させられるところもあります。
しかし通い続けることが不都合になった場合は、決められた継続期間の間、席だけを置いて会費を払い続けることはもったいないです。
違約金を支払うことになりますが、退会をした方が経済的な負担が少ないです。
例えば、入会キャンペーンを利用してカルドに入会するとき、入会金0円、事務手数料0円、入会から2か月間の月会費が2,980円になる条件を利用するとします。
一定期間の入会を継続しないままに途中で解約する場合は、月会費の割引差額と違約事務手数料の5,400円を支払わなければなりません。
デイタイム会員の8,100円が通常の会費だった場合、6カ月間の入会を同意させられたにもかかわらず、入会後2か月目に退会をする場合は、会費の差額分である(8,100円-2,980円)5,120円と違約事務手数料の5,400円を合計した金額が違約金になります。
違約金を支払うことになると言われると、一体どの程度の大金を支払わなければならないのかと不安になってしまいます。
しかし、6カ月間の会費を払い続けて無駄なお金を支払うよりも違約金を支払って退会をした方が良いです。
違約金ではないけど、締め日を過ぎると翌月分の会費が発生してしまうケースもあります。
キャンペーンを利用して入会しても同意させられた継続期間を過ぎていれば、違約金を払うことは求められません。
また、キャンペーン利用せずに入会した場合も継続期間が決められていないため、いつでも退会をすることが可能です。
手続きには締切日があります。
その締め切り日を過ぎてしまうと翌月の会費を支払うことになります。
毎月10日が締日となっているため、退会を希望するのであれば10日までに手続きをしなければなりません。
つまり、12月末日までに退会をしたいのであれば、12月10日までに手続きを行います。
1日でも遅れると会費を支払うことになってしまうので注意が必要です。
まとめ
カルドを解約して違約金が発生するケース、払わないですむ方法について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- カルドはいつでも退会は可能
- 月会費の割引差額と違約事務手数料の5,400円を支払うと退会できる
- 毎月10日が手続きの締日
カルドは入会キャンペーンを利用してもいつでも退会できます。
しつこく食い止められることはありません。
違約金もそれほど大金ではありません。
退会したい月の10日までに手続きが必要なため、遅れないように注意する必要があります。
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