LAVAのヨガレッスンでは、ヨガマットの持参が義務化されています。
LAVAではおすすめのヨガマットやラグをオンラインショップにて販売していて、そこで必要な道具を揃えることもできます。
本ページではLAVAのヨガマットのサイズ、厚さ、価格、レンタル方法について、紹介します。
LAVAのヨガマット、ヨガラグのサイズ、厚さ、購入価格、色
ヨガマットの必須化と選ぶ際の注意点
2016年10月からシステムが変わり、すべてのヨガレッスン時にヨガマットが必須になりました。
そのため、現在は基本的に自分で持参しないといけなくなりました。
ラグやタオルを持参して使っていても、ヨガマットがないとレッスンできません。
また今まではヨガマットがLAVAで使えるサイズが市販より小さい、約145㎝×61㎝のオリジナルサイズに決まっていました。
しかしシステムの変更とともに、現在はどのサイズでも持ち込みOKになりました。
ただあまりに大きなサイズや変わった形になると、レッスンの時に他の人の邪魔になりかねません。
なので、なるべく変わった形などは避けるようにしましょう。
すでにヨガマットを持っている人でサイズが大きいものしか持っていない人は、レッスン中はヨガマットの端を折るなどして周囲に配慮することが必要です。
LAVAのヨガマットの仕様・カラー・料金
まだ持っていない人は、LAVAオンラインショップで購入できます。
LAVAの推奨するサイズのヨガマットやラグが販売されています。
LAVAオンラインショップで販売されているヨガマットやラグのサイズは、「約145㎝×61㎝×3.5㎜で重さ840g」がメインです。
ヨガマットは撥水性加工がされており、どんなに汗をかいても大丈夫です。
持ち運びやすいよう、軽量で作られています。カラーは、パープル・コーラルピンク・ブラックの3色で税込4,301円です。
ラグは、まるでワッフルのような柔らかい感触で吸収力抜群です。
またしっかり抗菌防臭加工が施されています。裏面には滑り止めもついていて、ヨガのどんなポーズも安心して行えます。
カラーは、イエロー・ミントグリーン・ブルー・コーラルピンクの4色で税込5,300円です。
マットケースも購入可能
このほか、ヨガマットを持ち運びやすいマットケースもあります。
マットケースは、ブラック一色です。斜め掛けになっていて持ち運びやすいように作られています。
レッスン後に汗でマットやラグが濡れてしまっても気にならないように、目隠しがついています。
ヨガマットとラグがぴったり入るサイズになっており、税込860円とお手頃価格です。
ほとんどの人は、LAVAオンラインショップでヨガマットやラグを購入しています。
ぜひ自分の気に入るヨガマットとラグを使って、LAVAでのヨガライフを楽しんでください。
LAVAのヨガマットの持参義務化とサイズ規制はある?
ヨガマットの持参義務化
以前ヨガマットは無料でレッスン中に貸し出されていましたが、去る2016年10月から持参義務化が決定しました。
自分でヨガマットを用意して毎回持って行かなくてはいけなくなりました。
今までスタジオで無料貸し出しされていたバスタオルもレンタルするかもしくは、持参しなければいけません。
「レッスンに通う際の荷物が以前よりも増えてしまう」と会社や学校帰りに利用している人は、通知がされたときに頭を抱えたようです。
推奨サイズについて
持参義務化される前は、ヨガマットのサイズは「約145㎝×61㎝」を推奨していますが必ずしもこのサイズでないといけないわけではありません。
市販されているどのヨガマットでも、持ち込み・使用が認められています。
しかし全員が大きなサイズを使用すると限られた空間の中ではぎゅうぎゅうになり兼ねないため、大きいサイズに関しては端を織り込むよう指導されます。
布製のヨガマットでなければ、端をカットする方法も取れます。
LABAで発売されているようなヨガマットであれば、カットしてもほつれる心配もありません。
実際通っている人によれば、持参義務化に伴いヨガスタジオの床にヨガマットを敷く位置の目印シールが張り付けられていると言います。
この目印を頼りに自分のヨガマットを敷くことで、周囲との距離感を保てるように考慮されています。
もし、新しく購入するのにサイズ感が気になる人はLABAで販売されているヨガマットを使うといいかもしれません。
とても軽くて使いやすいです。スタジオでレッスンの時に借りてお試しすることもできます。
マンスリーメンバーはロッカーに保管できる
またマンスリーメンバーであれば、月額1,100円で鍵付きロッカーに自分のヨガマットを保管しておけるシステムもあります。
これから通う人や今後購入を考えている人は、ぜひ参考にしてください。
実はヨガマット持参義務化によって、利用する人がこの決定をとても残念がる声が多いかと思われましたがそうではなく利用しやすくなったと話す人の方がはるかに多いです。
LAVAのヨガマットを持参するのが面倒な場合の対策
無料レンタルを利用する
ヨガマットが持参義務化されましたが、実は持参しなくてもいい方法が2つあります。
一つは、毎回レンタルする方法です。
実は無料でヨガマットを借りることができます。
使い終わったらスタジオに置いてあるマット用のスプレーとタオルで、きれいにして元の位置に戻せばOKです。
これまで1回100円でレンタルしていたのが、無料に変更されました。
ただこれはLAVA側からすると、「突然のレッスンでも安心してレッスンを受けられるように」との配慮からのことで貸し出す意味で用意しているわけではありません。
なので、たまに借りる分にはいいかもしれませんが毎回借りるのは厳しいです。
そしてデメリットとして、色んな人が使うものなのでどんな人が前に使ったかわからないことが言えます。
この点が気にならない人は、レンタルを利用してもいいかもしれません。
マットキープを利用する
もう一つは、マットキープを利用する方法です。
これはいつも通っている店舗に自分のヨガマットを置いておけるシステムです。
鍵付きのロッカーを一つ月額1,100円で、毎回ヨガマットを持ち帰らずに済みます。
ダイヤル式のカギなので、カギを失くす心配もありません。ロッカーは空きがあれば、契約したその日から利用できます。
もし解約する時には、解約したい月の15日までに手続きしないといけません。
マットキープ利用時の注意点
マットキープには注意点が2つあります。
それは、「マットキープはメイン利用店舗しかできないこと」と「マンスリーメンバーであること」です。
メイン店舗で基本的な契約はすべて行うため、どうしてもメイン店舗でしか利用できないのです。
都度払いの場合にはこのオプション、契約することができません。
月額1,100円でレッスン時の荷物が減るので、マンスリーメンバーでよく通っている人にはありがたいオプションです。
荷物が増えることを懸念している人が少なくありませんが、このような方法を使えばその心配がなく通うことができます。
LAVAのヨガマットはレンタルできる?
2016年10月以前、LAVAはヨガマット必須ではありませんでした。
レッスンスタジオにバスタオルがひかれていて、その上でレッスンを受ける形式でした。
パワーヨガなどヨガマットが必要なレッスンでは、1回100円でレンタルが可能でした。
しかし2016年10月よりLAVA全レッスンでヨガマットが必須になりました。
「え?ヨガマット買わないといけないの?」「会社帰りに行きたいのに、荷物になる」など当初は不安の声も聞かれました。
ヨガマットの無料レンタル
けれど、実はヨガマットは無料レンタルできるようになりました。
レッスン室に置いてあるレンタル用のものを無料で使えます。
ただし、ヨガマットの上にはヨガラグかバスタオルをひかなくてはいけません。
レッスン後のヨガマットは、スタジオ内に常備してある除菌スプレーを使用して拭いて除菌し、元あった場所に戻します。
バスタオルの無料レンタルも可能
マンスリーメンバーフリー会員と、フリーフルタイム会員の場合は、1レッスンにつき1枚のバスタオルを無料でレンタルできます。
しかし他の会員の場合、バスタオルを借りるにはバスタオルマンスリーメンバー(月額500円)にならなくてはなりません。
スタジオにマットを預けることもできる
利用店舗が決まっている場合には、マットキープマンスリーサービスがあります。すべての店舗で行われているわけではないので、詳細は各店舗にご確認ください。
マットキープマンスリーは月額1,100円でヨガマットをLAVAに預けておくことができるサービスです。
マンスリー会員のみ利用可能で、チケット会員は利用できません。
マットは思いのほか邪魔なので、鍵付きで勝手に使われる心配のないところへ預けておけるのは安心です。
安く済ますには自宅から持参する
LAVAにはこのように色々な制度が用意されていますが、安く済ませたい人は、マットはレンタル、バスタオルは自宅から持参するのが良いと思います。
ただし、レンタルのマットは消毒されているとはいえ、色々な人の汗が染みこんでおり、あまり衛生的とはいえません。
そのあたりが気になる方は買った方が良いでしょう。
おすすめはLAVA指定のヨガマット
おすすめはLAVA指定のヨガマットを購入することです。
LAVAのヨガマットは通常のヨガマットより少し小さめに作られています。(145cm×61cm)
LAVAでヨガをするのにちょうどいい大きさとなっており、市販のヨガマットだと大きく場所をとってしまいます。
ヨガマット4,300円、ヨガラグ5,300円、ヨガマットケース860円で購入できます。
キャンペーンなどがあるともっと安く買える場合もあります。
まとめ
LAVAのヨガマットのサイズ、厚さ、価格、レンタル方法について見てきました。内容をまとめると以下のようになります。
- 制限はないがLAVA指定の製品サイズがベスト
- 無料レンタルも利用できる
- マットキープを利用すれば荷物にならない
LAVAではオンラインショップにてレッスン時にちょうど良いサイズのヨガマットやケースを販売しています。
店頭にてレンタルを利用することもできますが、LAVAでレッスンを受ける際のヨガマットの購入を検討されている方は、一度LAVAオンラインショップをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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