LAVAではより良いサービスの提供をしていくため、顔写真登録をすすめられることがあります。
本ページではLAVAの顔写真登録をするメリット、デメリットについて、紹介します。
LAVAの顔写真登録は必須?何に使うの?
会員証に載せるため写真を撮る
LAVAでは会員登録すると、スタッフから「顔写真を撮らせてください」と声をかけられます。
この顔写真が何に使われるかと言うと、会員証に載せるためです。学生証や社員証と同じだと考えてください。
顔写真を撮ることはWEBにも記載されています。
LAVAでは会員証の貸し借りが以前に頻繁に見られたため、なりすまし防止のために行っています。
それ以外にもスタッフ1人1人が会員を把握することで、今より良いサービスの提供ができるようになるとされています。
顔写真登録は任意
これは任意なので、必ず撮らなければいけない訳ではありません。
しかしスタッフや店舗によっては半強制的に撮られたり、何度も撮るように言われることもあります。
そのタイミングもレッスン後の汗がだらだら流れてすっぴんになっている姿です。
この場合は「コールセンターで既に顔写真の登録は任意だと確認しています」と答えれば大丈夫です。
顔写真を登録するメリットは、顔写真を登録することでスタッフやインストラクターが通っている人を把握できることがあります。
またLAVAはサービスの向上と顧客管理のためとしています。
顔写真登録の疑問と不安
デメリットは写真を撮るタイミングが悪いことと情報漏洩しないかが心配なことです。
LAVAでは、写真を撮るタイミングをレッスン直後のすっぴんの状態としています。
これはメイク直しなどの手間を省くためとしていますが、普段化粧をしている女性からすると許せないタイミングです。
別のタイミングが良ければそのように伝えれば大丈夫ですが、スタッフによっては勝手に写真を撮ることもあるようです。
多くの顧客の顔写真と個人情報を集めて管理することで、より良いサービスの提供を心がけていくとしています。
その反面、多くの個人情報を集めてどうサービスに活かすのか疑問に感じる面もあります。
特に言われている不安点が、LAVAから詳しい説明がないまま顔写真の登録をすすめられる点です。
2016年の12月頃から突然顔写真の登録が始まりました。写真は、誰のものか分からないiPhoneで撮られます。
そして1人で撮るのが嫌なら「スタッフと一緒に撮りましょう」とすすめる店舗もあります。
個人で写らなくても良い点が引っかかっている方がとても多いです。
まとめ
LAVAの顔写真登録をするメリット、デメリットについて見てきました。内容をまとめると以下のようになります。
- LAVAでは顔写真撮影の声がかかることがある
- 顔写真登録は任意のため断ることができる
- 写真を撮るタイミングをレッスン直後のすっぴんの状態としている
顔写真を撮るタイミングがレッスン直後の汗がだらだら流れてすっぴんになっている姿なのは、女性にとってとても抵抗を感じる点です。
より良いサービスの提供のためではあるのですが、顔写真登録は任意なので疑問や不安に感じる方は断るようにしておいたほうが賢明です。
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