ホットヨガカルドの解約方法と解約時の注意点 | ホットヨガのダイエット効果・口コミ・体験談

ホットヨガスタジオに入会した場合、解約時にどうすればいいかも気になるところです。

ホットヨガカルドの解約方法やタイミングを知っておくと安心です。

カルドを解約したい場合に必要なものや、タイミングについて見ていきましょう。

ホットヨガカルドの解約方法と手続きの流れ

カルドの解約方法は、入会申し込みをした店舗のフロントに申し出て、所定の用紙に記入し提出するのみです。

当月末に解約したい場合は、その月の10日までに解約手続きが必要です。

10日を過ぎてから解約手続きをすると次月末の解約となるため、次月までのレッスン料を支払う必要があります。

手続きのタイミングを間違えないように気をつけましょう。

キャンペーン入会の途中解約について

カルドにキャンペーン適用で入会した場合は、キャンペーン内容で指定されている期間の在籍が必要です。

一定期間の途中で解約する場合は、月会費の割引差額と違約事務手数料の5,400円を支払います。

月会費の割引差額とは、通常の月会費からキャンペーンで割引になった月会費を引いた差額です。

例えば、キャンペーンにより入会してから2か月間の月会費が通常の10,000円のところ2,980円の場合、差額の7,020円が支払い対象になります。

解約以外の方法

キャンペーン対象期間前の解約や一時的に通えないという場合は、解約以外の方法を選択すると違約金などが発生せず経済的です。

例えば、仕事などの都合で週に一度しか通えない場合は、解約ではなく週一回の会員プランに変更すると、違約金は発生せずに月会費も安くなります。

一定期間通えない場合は、月1,000円の休会手続きをすることで無駄な出費を抑えられます。

一旦解約をしてから再入会をする方法もありますが、再入会にはいくつかの条件があるため、休会の方がおすすめです。

傷病や妊娠による解約について

キャンペーン適用の入会で途中解約の場合でも、怪我や妊娠が理由で通えないための解約については、違約金は発生しません。

ただし、解約時には妊娠の場合は母子手帳、怪我の場合は運動の禁止や運動不能を証明する医師の診断書が必要です。

医師に診断書を発行してもらう際には、5,000円程の発行手数料がかかる場合もあるため、違約金と同じくらいの費用が必要になる可能性が高いことを把握しておきましょう。

ホットヨガカルドの解約時の注意点とキャンペーン入会時の違約金

カルドを解約する際は、タイミングを考えてから解約しましょう。

今月でカルドを解約したいと思い、20日に解約手続きをしても今月末の解約は不可能です。

カルドの全店舗にて、今月末での解約をしたい場合は、毎月10日までに手続きが必要です。

解約手続きはフロントで所定の用紙に記入するのみの簡単な方法のため、時間や手間はあまりかかりません。

キャンペーンの途中解約でない限り、違約金なども発生しないため、費用も必要ありません。

申し込み店舗で解約手続きをする

カルドの解約は電話やメールではできません。

入会申し込みをした店舗で直接、解約手続きをしなければいけないため、引っ越しや転勤などが理由の場合は、早めに手続きを済ませておく必要があります。

店舗によって異なる可能性が高いですが、会員証を紛失してしまっても所定の用紙に記入のみで簡単に解約できます。

解約理由は少し聞かれるケースが多いとのことですが、強引な引き止めはないので安心です。

チケット回数制のホットヨガもおすすめ

カルドは月謝制のみのホットヨガスタジオです。

仕事の都合などで通うペースにばらつきがある方は、LAVAのようなチケット回数制のプランもあるホットヨガスタジオがおすすめです。

カルドの月謝制の中で最安値のプランは、月4回のレッスンが可能なマンスリー4です。

月に4回でも通えない場合は、思い切ってチケット回数制のあるスタジオへの乗り換えを検討しましょう。

チケット回数制は先にチケットを購入し、可能な時にレッスンに参加して1回のレッスンにつき1枚のチケットを消費していきます。

月に4回などのレッスン回数の指定がない制度のため、月によって通える回数が大幅に違う方に特にぴったりです。

カルドはキャンペーンなどの途中解約でない限り違約金が発生しないため、ホットヨガスタジオの乗り換えがスムーズです。

また、LAVAはカルドよりも店舗数が多く、全国各地のアクセスしやすい立地に店舗がある可能性が高いため、忙しい社会人などに特におすすめです。

まとめ

カルドの解約方法について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

カルドの解約は、窓口に行っての手続きが必要
キャンペーン期間中の解約は、違約金を取られることもある
解約ではなく他の方法を考えることもおすすめ

ホットヨガスタジオカルドの解約方法について見てきました。

解約の手続きやタイミング、かかる料金などを考えて、ベストな方法を考えましょう。

また、チケット制のスタジオを利用することも方法のひとつです。