ダイエット効果やデトックスで人気のホットヨガですが、行ってみたいと思って調べてみると、意外なデメリットもありました。
熱中症や脱水症状を起こすリスクがある
まず1つめは、熱中症や脱水症状を起こすリスクがあるということです。
ホットヨガは40度前後の温度、60%前後の湿度の高温多湿状態の部屋でヨガをするため、大量の汗をかくことになります。
そのため、水分をとらずにいたり、長時間ホットヨガをしていると、熱中症や脱水症状を起こすリスクがあります。
対処法として、自分で気を付けてこまめに水分を補給し、水分調整をすることが大切です。
筋肉や関節の炎症を起こす可能性がある
2つ目のデメリットに、筋肉や関節の炎症を起こす可能性があります。
ホットヨガは室温が高いため、身体が柔らかくなり筋肉が伸ばしやすくなります。
室温が高いと、痛いと感じる脳の感覚も鈍くなってしまいますので、普段伸びにくい身体がホットヨガのときにはグッと伸ばすことができます。
そのため、自分で気付かないうちに、筋肉や筋、関節などに負担をかけてしまい、筋肉や関節の炎症を起こしてしまう場合があります。
対処法としては、身体を伸ばすときには決して無理をしないよう注意する必要があります。
そのままホットヨガスタジオから帰宅できない
3つ目のデメリットは、大量の汗をかくため、そのままホットヨガスタジオから帰宅できないことです。
ホットヨガは、室内を高温多湿にする必要があり、自宅では難しくスタジオやジムに通う必要があります。
ホットヨガは大量の汗をかきますので、そのまま帰宅するのは気持ち悪かったり、女性として恥ずかしい人も多いです。
最近はシャワーが使えて、きちんとメイクや着替えができる設備が整っているスタジオやジムも多くありますので、そのようなスタジオを選ぶ必要があります。
おすすめのホットヨガスタジオ
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スタジオやラウンジが広々としていて、のびのびとホットヨガを楽しむことができます。また予約不要でレッスンを受けられるので、急に予定が空いた時にも通うことができて便利です。
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