ビクラムヨガに通いたいと思った時に、何が必要か気になる方もいると思います。

レッスンに必要なものから、あると便利なものまでいろいろとあります。

ビクラムヨガに通う際に必要なものについて見ていきましょう。


ビクラムヨガのホットヨガに通う時の持ち物、体験に必要なもの

ビクラムヨガのレッスンに通う際に必要なものは、次のとおりです。

ヨガウェアの上下

汗拭き用のフェイスタオル

シャワー後に使うバスタオル

水分補給用の水1L程度

着替えの下着

これらは絶対に必要なもののため、忘れないように注意しましょう。

仮に忘れた場合は、ヨガウェアの上下と着替えの下着以外の有料レンタルが可能です。

ビクラムヨガの手ぶらセットは、フェイスタオルとバスタオル、水1Lがセットになって300円です。

1か月契約の場合は月額2,000円のため、1日あたりのレンタル料は65円程度とかなり安くなります。

シャワーを浴びる場合はシャンプーやトリートメント、ボディソープ、化粧水などのスキンケア化粧品などの用意が必要です。

これらのアメニティは、ビクラムヨガでは用意されていないため、自分で用意する必要があります。

他のホットヨガスタジオではアメニティが完備していることが多いですが、必ずしも自分に合うシャンプーやトリートメントなどではないため、不便なケースもあります。

いつも愛用しているアメニティの方が、肌のトラブルなどを避けられます。

仮に、ビクラムヨガでシャワーを浴びる際にアメニティを忘れてしまった場合のレンタルはないため、必要なかたは絶対に忘れないように注意しましょう。

体験レッスン時は、フェイスタオルとバスタオル、水1Lの便利な手ぶらセットが無料でつくため、手ぶらで気軽にはじめてのレッスンを受講できます。

ただし、体験レッスンの際もアメニティの提供はないため、シャワーを浴びる場合は持参する必要があります。

体験レッスン時は、ヨガウェア上下と替え用の下着も忘れないようにしましょう。

ビクラムヨガは90分のレッスンのため、他のホットヨガ以上に汗をかきます。

また、室温が40度と高めのため、体が温まるのが早いです。

なるべく薄着のヨガウェア上下とレッスン後に着替えるための下着を持参しておきましょう。

また、体験レッスンの直後に入会をすると、入会費や年会費などが無料になります。

その際には、レッスン料支払いのために必要な銀行口座の通帳や届出印、キャッシュカードが必要になるため、必ず用意しておきましょう。


まとめ

LAVA 口コミ

ビクラムヨガの持ち物について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • バスタオルなどはレンタルも可能
  • アメニティはないので、持参する必要がある
  • 体験レッスン後に入会する場合は、銀行口座の通帳と届出印などが必要

ビクラムヨガに通う際に必要な持ち物について見てきました。

ヨガウェアやバスタオルなどのかさばるアイテムはレンタルも可能です。

アメニティは備品として用意されていないので、自分に合ったものを持参しましょう。

おすすめのホットヨガスタジオ

CALDO(カルド)

カルドは関東を中心に50店舗以上を展開するヨガスタジオで、店舗がどんどん増えて勢いのあるスタジオです。

スタジオやラウンジが広々としていて、のびのびとホットヨガを楽しむことができます。また予約不要でレッスンを受けられるので、急に予定が空いた時にも通うことができて便利です。

体験レッスンは980円で受けられるので、近くにカルドがある人は体験レッスンを受けてみることをおすすめします。

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LAVA(ラバ)

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たくさんのコースがあり、インストラクターの質が良いことでも知られているため、自宅や職場の近くにLAVAがある人はまず体験レッスンを受けてみましょう。

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