ラビエの休会方法と注意点、復帰方法 | ホットヨガのダイエット効果・口コミ・体験談

様々な事情で、ラビエを一時休会したい時は、どうすればいいのでしょうか。

休会制度があるかどうか、方法はどうしたらいいのかなどをまとめました。

ラビエの休会方法について見ていきましょう。

ラビエの休会方法と注意点

ラビエでは、有効期限1か月のチケット回数制とフリーパス制度によりレッスンを受けられるシステムのため、休会制度がありません。

ただし、休会の意思をフロントに伝えておかなければ、現在のレッスンプランで自動更新されるため、レッスン料金だけ支払う必要があります。

休会を決めたらすぐに、店舗のフロントに休会の意思を伝えましょう。

ラビエのチケット回数制度

ラビエのレッスンはチケット回数制度がメインとなっており、毎月通える回数分のチケットを購入して、枚数分を1か月で消費して行くシステムです。

ラビエのチケット回数制度の回数は1回、3～10回で区切られており、回数が増えるごとに割安になります。

具体的なレッスン料は、次の通りです。

1回券 3,000円

3回券 8,000円

4回券 9,500円

5回券 11,200円

6回券 11,900円

7回券 12,600円

8回券 13,300円

9回券 14,000円

10回券 14,700円

1か月以内に10回以上のレッスンを受けたい場合は、1日に1レッスン受講可能な16,200円のフルタイムプランがお得です。

フリーパス使用時の注意点

フリーパスにはいくつかの種類があり、1日レッスン回数に制限があるものもあります。

フリーパス制にすると、1か月に何度もレッスンを受けられますが、中には1日1レッスンまでのプランもあるため、よく確認してから申し込みましょう。

フリーパス制度の種類は、次の通りです。

フルタイムプラン　1日1レッスンで16,200円

フリータイムプラン　1日何レッスンでも可能で21,000円

プレミアム36プラン　予約枠無制限のタオルとウェアセット付きで36,000円

プレミアム50プラン　予約枠無制限のタオルとウェアセット、乗馬ペア招待で50,000円

プレミアム70プラン　予約枠無制限のタオルとウェアセット、乗馬ペア招待、ゴルフ優待で70,000円

これらは全て、有効期限が1か月のため、期限内に使えるプランを選択して賢く利用しましょう。

ラビエで休会から復帰する方法

ラビエには有効期限が1か月のチケット回数制とフリーパス制がありますが、カルドやLAVAのような月会費を支払う通い放題制度が存在しないため、休会制度がありません。

購入したチケット回数分やフリーパスを有効期限の1か月以内に消費し、次月からのチケットやフリーパスを購入せずに、レッスンをお休みすることで休会という扱いになります。

ただ、ラビエではレッスン料の支払いを銀行引き落としで行なっているため、現在のレッスンプランが自動更新されてしまう恐れがあります。

自動更新で無駄な支払いを発生させないためにも、休会を考えた時点で店舗のフロントに相談してみましょう。

カルドの休会制度との違い

カルドは、毎月のプランが固定で月会費を支払っていくレッスン料金システムのため、休会の際には申請が必要です。

カルドのレッスン料金プランは、以下の通りです。

マンスリー4会員（全営業時間利用可能で月4回まで） 6,000円

フルタイム会員（全営業時間利用可能で通い放題）9,236円

デイタイム会員（平日10時?16時のみ利用可能で通い放題）7,500円

ナイト会員（平日16時?22時30分のみ利用可能で通い放題）8,500円

このように、基本的にはラビエのようなチケット制度はありません。

また、カルドには休会費として月に1,800円の支払いが発生します。

休会には期間制限もあるため、期間を過ぎると元のレッスンプランに自動的に戻り、レッスン料を支払わなければいけません。

休会期間を過ぎてもレッスンに通えない場合は、退会手続きをしなければ元のレッスンプランの料金を支払わなければならなくなり、損をしてしまいます。

ラビエの休会復帰方法

ラビエには休会制度がないため、休会してから復帰するための特別な手続きはありません。

しばらくレッスンをお休みした場合は、もう一度、チケット回数制かフリーパス制で購入することで復帰できます。

休会から復帰してからも、チケットやフリーパスの有効期限は1か月です。

まとめ

ラビエの休会方法について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

ラビエには基本的に休会制度が存在しない
レッスン料の支払いは行われるため、休会の意思を伝えることが必要
復帰する場合は、もう一度チケット等を購入するだけ

ラビエの休会制度について見てきました。

基本的に休会制度はありませんが、窓口に申し出るのを忘れないようにしましょう。

復帰が簡単なのもラビエの特徴です。