ラビエのホットヨガに通う時の持ち物、体験に必要なもの

ホットヨガスタジオに通う時に、何が必要かが気になる方も多いと思います。

スタジオによっても違いますが、ラビエの場合はレンタルなども利用可能です。

基本的な持ち物として何が必要かを観ていきましょう。

普段必要な持ち物は8点あります。ヨガウエア、替えの下着、お水1リットル～2リットル、バスタオル、フェイスタオル、シャンプー類、スキンケア化粧品、メイク用品です。

この中でレンタルできる物もありますので、レンタルを上手く活用しながら参加しましょう。

ヨガマットは自分で持っている場合でも、ラビエが用意したものを使うと決められています。レンタル料金として、毎月324円（税込）が月額料金とともに口座引落しになります。

ヨガマットは持参するとかさばるため、料金はかかりますがレンタルできるのは便利です。

ヨガウエア

ヨガウエアは本格的なものでなくても、動きやすくポーズを取りやすい服であれば大丈夫です。素材は、吸水性が良く体にフィットするものを選ぶことが大切です。

ジャージやスウェットなどはダボッとしておりポーズを取りにくいため、おすすめできません。何を着て良いかわからない場合は、初回はウエアをレンタルし、他の参加者が着ている服装をチェックする方法もあります。

レンタルウエアは上下それぞれレンタルでき、ともに210円（税込）です。

替えの下着

大量の汗をかくため、替えの下着は必ず持参することをおすすめします。使用済みの下着を持ち帰るためのビニール袋も一緒に持っていくと便利です。

お水

ホットヨガでは脱水症状を防ぐため、1レッスン1リットル～2リットルの水分補給が推奨されています。一度に大量に飲むのではなく、喉が渇く前にこまめに飲むことが大切です。

ラビエでは500ml　170円（税込）、1L　250円（税込）、1.5L　340円（税込）でミネラルウォーターの販売を行っています。そのため、持参するのを忘れた場合はスタジオで購入することができます。

ただし、割高のため持参したほうが経済的です。

バスタオル

バスタオルはレッスン終了後、シャワーを浴びた際に必要です。バスタオルは110円（税込）でレンタルすることができます。できるだけ荷物を少なくしたい場合は、レンタルすると便利です。

フェイスタオル

フェイスタオルは、クレンジングなどでメイクを落とした後に必要に応じて使います。忘れた場合は、60円（税込）でレンタルもできます。

シャンプー類、スキンケア化粧品、メイク用品

シャワーを浴びた際のシャンプーやトリートメント、ヘアゴム、クレンジング、洗顔料を持参しましょう。メイクをする場合はメイク用品も必要です。

体験レッスンについて

体験レッスンはラビエで初めて受講する場合に限り参加でき、完全予約制です。前日や当日の体験レッスンは電話予約となりますが、それ以外の日程の予約はWebサイトから簡単に行うことができます。

ラビエ公式Webサイト

電話受付は平日9：30～21：00、土日祝日8：30～19：00です。体験レッスンの予約以外の問い合わせなども電話で受け付けています。どの店舗に通う場合でも、電話番号は03-3987-4837です。

体験料金は1レッスン962円（税抜）で、一回60分です。

体験レッスンに必要なもの

体験に必要なものは、お水1リットル～2リットル、ヨガウエア上下、替えの下着、身分証明書、バスタオルです。身分証明書を忘れると体験レッスンに参加できない場合がありますので、注意してください。

体験レッスン時に限り、ヨガウエアとバスタオルは無料レンタルできますので、手ぶらで参加が可能です。ただし受講後にシャワーを浴びる場合は、シャンプーやスキンケア化粧品、メイク用品を用意する必要があります。

体験レッスン後、入会を希望する場合は、運転免許証やパスポート、健康保険証などの公的証明書、本人名義のキャッシュカード、銀行届出印が必要です。

体験レッスン当日に入会すると、入会金、事務手数料が無料となりますので、入会する場合は体験当日がお得です。

当日入会する時のために、体験レッスンには入会時に必要な持ち物も一緒に持参することをおすすめします。

まとめ

ラビエに通う際に必要な持ち物について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

主なアイテムは8点、中でも着替えなどは必須
ウェアやマットなどは、レンタルすることも可能
体験レッスン後に入会を考えている場合は、入会に必要なものも持参

ラビエに通う時に、必要となる持ち物を見てきました。

すべて揃えるとそれなりに大荷物ですが、レンタルを利用することもできます。

用意できる持ち物とレンタルを利用する持ち物のバランスを考えると、通いやすくなります。